目次
はじめに
現代日本で主流のチャットアプリ、LINEを使う時、可愛い絵文字が豊富ですよね。
絵文字やスタンプは、使う使わないも自由だし、どんな絵文字を使うのも個人の使いたいように自由に使っているように感じます。
ところが、wechatユーザーの中では「表情」によっては、特定の意味があるとのこと。
表情(biǎoqíng):スタンプ、絵文字
現在の20代前後の年代層では知っていることが常識のようになっているようで、誤って使うと相手の気分を害する可能性もあるらしい。
個人の自由でいいんじゃないの?とも感じましたが、「郷に入っては郷に従え」
使うのを控えるようになりました。
スマイルの絵文字
それが一体どの絵文字かというと、wechatの絵文字の、よりによって左上の一番選ばれやすそうな位置に配置されているスマイルなのです。
スマイルの絵文字の意味
スマイルの絵文字を見てみると、確かに目は見開いて、口だけ笑っている様子ですよね。
これが表面上だけ笑っているけど、心の中では笑っていない。むしろ怒っているという意味になるそうで。
「阴阳怪气だよ〜」と言われたことがあります。
阴阳怪气(yīn yáng guài qì):皮肉
さいごに
じゃあどの絵文字を使えばいいのか。
😊こんな感じで口元だけでなく、目もニコッと笑ってるタイプはセーフ、普通に使えるそうです。
ただ、時代時代で含意が変わる可能性もあるので、個人的には使わない方が気楽かなと思っています。