知人の結婚式に招待してもらい、参列した時のことをシェアしたいと思います。

招待人数
- 新郎の地元:約100人
- 新婦の地元:約300人

わ、規模が大きい!



新郎新婦の地元が離れていて、それぞれの地元で合計2回挙げるとのこと。今回、自分は新婦の地元、四川での式に参列したよ
参列者はどんな人達?



新郎新婦とは関係の遠い、親の知人まで参列するのか!



「親のために」って気持ちが大きいのかなって感じたよ
服装



カジュアルな格好の参列者がほとんどだったなぁ



日本みたいに衣装やヘアセットでお金がかからない分、お祝いの気持ちに集中できそうでいいな



ね、たまに主催者側がドレスコードを指定する場合もあるみたいだけどね
御祝儀の金額
地域によっても違うそうですが、縁起のいい数字を使った金額例として、
666元:
【6が縁起がいいとされる由来】「六 liù」が順調に行くという意味の単語「溜 liū」の発音(拼音)と同じであることから
888元:
【8が縁起がいいとされる由来】「八 bā」が(✅どう縁起のいい)「发 fā」の発音と似ていることから
999元:
【9が縁起がいいとされる由来】「九 jiǔ」が長く続くことを意味する「久 jiǔ」の発音と同じことから
1,314元:
一生一世(yī shēng yī shì:一生添い遂げてね)との語呂合わせ
式の長さ
「午前~お昼ごはん~晩ごはん」とお昼ご飯と晩ごはんを跨いでいて、2食分のお食事をいただきました。



都合によって、お昼ごはんを食べてから途中で帰る人もいたよ。
ここも自由!



四川での式だったんだけど、晩ごはんまでの休憩時間には麻雀をしたよ。麻雀好きが多いという四川ならではかな?
式の形式
会場は西洋風インテリアで装飾されていて、主役の二人はドレス、タキシードを身につけていました。



中華式で挙げることもあるそうだよ
内容
大まかには、司会者が二人について紹介した後、二人がテーブル回りして挨拶。
その間、参列者はご用意いただいたごはんをいただきながら歓談して過ごしていました。



最後の方には主役の二人も自由に動いたり、自分達の親のテーブルでご飯を食べたりとカジュアルな雰囲気⭐️
お祝いの言葉例
- 天长地久(tiān cháng dì jiǔ:末長く一緒にいてね)
- 永结同心(yǒng jié tóng xīn:永遠に二人の心は一つだよ)
- 白头偕老(bái tóu xié lǎo:年取るまで一緒にいてね)
- 早生贵子(zǎo shēng guì zǐ:早くお子さんに恵まれますように)
タイミングを見計らって自分の気持ちを反映したお祝いの言葉をかけてあげると喜ばれるかもしれません。