日本語だとヨーグルトって「食べる」ものですよね。
一方、中国語だと「喝酸奶(hē suānnǎi):ヨーグルトを飲む」という表現がよく使われるようです。
初めて耳にしたときには、「”飲むヨーグルト”タイプね!」と思ったものですが実際に見てみると、「それ、普通にスプーンで食べるやつじゃん!」と(笑)
そうです。日本で普段目にする4連ほどになって売られているカップタイプでした。
しかも、ストロー付きも結構多くて、私だったらめくる部分であるフタにストローを突き刺して飲んでいるではありませんか!
プチカルチャーショックを受けた瞬間でした。
たまに「吃(chī):食べる」が使われることもあるそうですが、やはり基本は「喝」酸奶だそうです。
言葉から食の違いを感じた出来事でした。