パートナーとはお互いの言語を学習している関係なので、お互いに間違いを耳にするのはよくあることなのですが、その中でも、私が和んだ言葉がありますのでシェアさせていただこうかと思います。
暇つぶしに読むのにもってこいなクスッと笑えるものを厳選しておりますのでご期待ください。それでは参りましょう!
「ペペロンチ」
原語:ペペロンチーノ
何度かペペロンチーノ食べたことあるはずなんですが、なぜだか「ペペロンチ」までで止まってしまってもどかしい!あとちょっとなので、惜しい!という間違いでした。
きっと、長音の判別が難しいことや語尾の「ノ」が助詞の「の」として認識されていたことが原因ではないでしょうか。
「殺し屋さん」
お花屋さん、お蕎麦屋さん等、丁寧に表現するのに「さん」をつける場合は往々にしてありますよね。ただ、一般的にはこの単語で「さん」をつけているのは聞いたことがなかったので新鮮な響きでした。映画のストーリーを説明してくれる中で出てきた単語でした。
「ゲゲゲのゲ太郎」
かの有名な妖怪アニメの名前を言う時にこのように言っていました🤣タイトルを目で見れば漢字で意味と共に頭に入って覚えやすいと思うんですが、音で聞いただけだと、前半の「ゲゲゲ」のインパクトに引っ張られてしまったんだろうと分析しています。
「チェロス/チョロス」
これもあとちょっとなのに惜しいと感じたものなんですが、原語の予想つきますでしょうか。
原語:チュロス
映画館やテーマパークやらで目にする機会の多いチュロスでした。
「きなこな」
こちらはちょっと原語予想が難しいかもしれませんが、口にする機会も多い食品です。
原語:きな粉
これも、読み方を知らなければ、確かにこのような読み方をしそうですが、実際に発音してみると、リズミカルで結構気に入りました🤣
最後に
言葉は流動的なものなので、間違いというべきではないかもしれません。ひょっとするとそのような間違いが、将来スタンダードな言い方になるかもしれませんし。ただ、聞いた当時の私にとっては、ユーモアの琴線に触れるものでした。